地域が元気になるためのチラシパンフレット
千葉県習志野市 ナラシド♪まちゼミ実行委員会 様
![地域振興パンフデザイン_01](https://irohano.com/wp-content/uploads/2023/09/0c4833c571ef6335637d0857b82a39eb.jpg)
千葉県習志野市の津田沼、香澄、谷津、大久保、実籾、東習志野地区が中心に各地区のお店や地域活動をしている人たちが、地域の人たちに無償で講座を開講し、それぞれの得意分野を通して地域の人たちにノウハウを還元したり、地域住民とのコミュニケーションを図ることを目的とした「ナラシド♪まちゼミ」の2023年版のチラシ・パンフレットの制作を担当させていただいた。
![地域振興パンフデザイン_06](https://irohano.com/wp-content/uploads/2023/09/54acc8c3d84f8a4c165e7a710ff54e63.jpg)
![地域振興パンフデザイン_04](https://irohano.com/wp-content/uploads/2023/09/f9acaddcd6b6a20588f1c1fa85a64bfe.jpg)
![地域振興パンフデザイン_03](https://irohano.com/wp-content/uploads/2023/09/8d44b96f9c352c3729ff8aaaf77bc541.jpg)
![地域振興パンフデザイン_02](https://irohano.com/wp-content/uploads/2023/09/37025bf5f895a818d1eca94de861181f.jpg)
![地域振興パンフデザイン_05](https://irohano.com/wp-content/uploads/2023/09/3adbddb809fe75d660d8538fe5bbb109.jpg)
このようなチラシ・パンフレットでは、各参加店や参加者からの情報をとりまとめていくのだが、どうしても情報量が均一化されず、デザイン・レイアウトをすると、どうしても各参加者のコンテンツに情報量の差が生まれてしまう。事前にある程度の原稿量等のルールを決めているが、この不均一な情報量を以下に均一化させるようにデザイン設計し、読者に情報量の差が感じられないようにするのかがデザイン設計の最大の難所である。今回、各参加者の情報量を落とし込む前に、上記のようなことを想定しながら随所に情報量のムラが生じないようなデザイン設計をしている。