Yoga house Ohana (ヨガハウスオハナ)
ヨガティーチャー 齋藤恵里さんの「ぷらすのチカラ」
Yoga house Ohana×いろはのデザイン
Yoga house Ohanaのヨガティーチャー、齋藤さんと初めて出会ったのが2017年4月下旬。ガーデンテラス フラワーカフェの湯澤さんからのご紹介をいただいたのがきっかけ。お会いした瞬間、なんともいえない親しみやすさと、やわらかな笑顔が印象的で、すぐに打ちとけることができた。またフリーで活動されているヨガのお話なども聞かせていただき、地元津田沼を盛り上げていきたいという思いから今回の掲載にご賛同いただいた。
私にとってのヨガの魅力
ヨガの活動を始めて約3年が経ちました。体を動かすことは元々好きで、以前はハンドボールやサーフィンなど、アクティブに汗をかいてリフレッシュしていました。そんな時、勤務していたスポーツクラブでヨガに出会いました。その時、「自分のカラダを感じる」、「呼吸を感じる」という今までに感じたことがなかった「自分自身と向き合う」ことをヨガで感じたのです。自分のカラダって、知っているようで知らないことが多いなぁと感じました。ここが動きにくかったんだ!とか、ここが固いんだなぁ…とか。
その後もヨガを続けていくと、「今日は呼吸が浅いなぁ」とか、「イライラ」など心と向き合えて、今までのスポーツでは感じられなかったことをたくさん感じられるようになったんです。
子どもがいてもできるスポーツ ヨガ
その後しばらくして子どもが生まれ、スポーツとは縁遠くなりかけたときに、今の私のようなフリーで活動されているヨガインストラクターに出会い再びヨガを受講したんです。その時に、子どもがいる環境でも仕事としてヨガに接することができるヨガインストラクターという仕事にも大変興味をもち、今の活動の原点にもなっています。
私が大切にしている ヨガ
そんな小さなきっかけですが、ヨガで人とつながり、今の私があります。そして、この小さな出会いが、私自身の考え方も変えていきました。昔、スポーツクラブでヨガのインストラクターをしていた時は、どうしてもポーズや姿勢の美しさなど表向きなカタチにばかりこだわっていたのですが、今はどちらかとういうと受講される方が気持ちよく、自分自身を感じ、少しでもヨガでココロやカラダのバランスがリフレッシュされ、ヨガっていいなぁ~ってプラスに思っていただきたいと考えるようになりました。
頑張りすぎない、今のままでいいよ。って私自身がヨガで出会った方々から教えてもらったんです。
人と人をつなげるヨガと、新たな出会いでぷらすのチカラを
今は地域の施設や公園を中心にヨガの活動をしています。子育てをしているママさんにも気軽に来ていただけるよう、お子さんを側にいながら安心してヨガを楽しんでもらったり、男性の方にもたくさんきていただいて、ヨガの魅力を伝えていきたいと思います。そしてヨガに来ていただいた人たち同士が繋がれるようにしていきたいと思っています。私はヨガを通じて、たくさんの素敵な人と出会い、ぷらすのチカラをいただきました。今度は、私が皆さまにそうなっていただけるよう、お手伝いができれば嬉しい限りです。
それから、私は書道の師範の免許を持っていて、ヨガとコラボした活動を始めようと考えています。ヨガと書道って、まったく違うように見えますが、実はとっても似ているんですよ。
自分自身を見つめ直すことや、呼吸を感じること、一点に集中すること…。カタチは違いますが、メンタル面で感じることはとっても近いです。私自身も、ヨガの活動だけでは出会うことができなかった方と繋がるきっかけになることも、これからの私のぷらすのチカラになっていくのではと今からワクワクしています。
INDEX
Yoga house Ohana(ヨガハウス オハナ)
千葉市幕張・海浜幕張、習志野市にあるヨガ教室。初心者から、お子様連れのママ、シニアの方も大歓迎!ビーチヨガなど自然の中でのヨガも行っている他、プライベートや出張ヨガにも対応。
ヨガティーチャー・ジョイントケアトレーナー 齋藤恵里
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