これ。千葉県で育った人にはすごーく懐かしいローカルフード。
ピーナツハニー。
これ、千葉ではピーナツ味噌とか、ミソッピーとか呼ばれることもある。
ボクが小中学生のころは、給食でよくでてくる定番のローカルフードだ。
たまたま千葉の鋸南にある道の駅で見つけたのだが、とーーーっても懐かしいあまり購入。
食べ方は…、封を切ってこのままパクリと食べる。
味は甘辛い、甘味噌とはちみつがいい感じで、ピーナツの食感がなんともクセになるのだ。
給食のときはデザート代わり。ご飯が終わると休憩中にパクパク食べていた。
いまでも給食で出ているのかなぁ?
そしてこのパッケージ。何とも言えないこのキャラクターは、ボクが小学校のころからいる、変わらないキャラクター。
デザインって、こういうのはどうのこうのじゃない。
とにかくずっと変わらない味、変わらないパッケージ。使い続けることで、そのブランドにチカラがつく。これもデザインのあり方のひとつだと思う。
そしていいのは、このパックになった量が極めて適量なのだ。
たまにまるっとパックになっているもの(250g)くらいで売っているのもあるのだが、
ボクはこの小分けになったパックの量がすごく好き。
おやつ感覚とは言え、小分けになっていないとついついやめられない止まらない的現象がおこり、とにかくお腹にずしりくる。
このもうちょっと食べたいなぁ〜と思うところで終わる小分けパックがピーナツハニーは最高に適量なのだ。
おとなになっても美味しく食べられる、なつかしく新鮮な味。
千葉のローカルフードも、捨てたもんじゃない。
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