真っ赤な真っ赤なりんごジャム。
なかなか、ないんですよ。こーいう色のりんごジャムって。
紅玉のリンゴ。そう、皮が真っ赤なりんご。
このりんごは、すごく酸味が強いりんごでも有名なのです。
けど、この酸味が実はジャムには最適。
真っ赤な皮は、りんごを剥いて皮と中身にわけて
皮だけを煮立てる。
ひたすらぐつぐつ。ぐつぐつ。
いいところでグラニュー糖とレモン汁を投入。
すると煮汁が真っ赤になる。
この煮汁をつかって、中身のジャムにも色をつけるのだ。
ちなみにボクがつくるりんごジャムは、リンゴ総重量+グラニュー糖の合計重量の
約30%を基準に砂糖の重量を決める。
そんなりんごジャム、なぜか結構巷で好評♪
ジャムを作ると旨いパンが食べたくなるんだよなー
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