2019.11.2、地元習志野市大久保に素敵な施設がオープン。「プラッツ習志野」。京成大久保駅から徒歩2分程度のところにある中央公園の中に、それは見事な施設群が誕生した。
できたばっかり!というのはやっぱり気持ちがいいね。この日は天気もよくオープニングセレモニーや、公園内でイベント、施設内でもワークショップや展示スペースなどでのイベントなどお祭り気分で盛り上がっていた。
実は僕は、「ならしのスタディーズ」という地域発のコミュニティーグループに時々参加をしていて、習志野市を盛り上げていこうというコミュニティに顔を出させてもらっている。今回、このオープニングイベントで、ならしのスタディーズから地域発信の意をこめて、たくさんの地域で頑張っている人をパネル展示する企画があり、ほんの微力ではあるが、その企画をお手伝いさせていただいた。
平日、仕事がある中でなので、企画プランに参加できないこともたくさんあり、かえってチームの人たちにご迷惑をおかけしてしまったかも。ただ、そのチームの中でも素敵な人たちとの出会いもあったり、一緒になにかに向かってものを作るということは、人をつなげていくことにもなるんだと改めて感じた。
ちなみにこのプラッツ習志野の施設は、図書館を始め、子どもが使えるスペースや音楽ホール、体育館、フューチャーセンターといって、習志野の未来のために自由に使えるスペースや、屋外には大きな公園広場やパターゴルフなど、地域の人たちが自由に(予約制もあり)行き来でき、利用価値の高い設備が揃っている。
ボク的には…プールが欲しかったなぁ笑
時に感じるのが、こういう施設って、その価値が評価されるのは、ハードではない。使い手側がいかにそれぞれが利用して使っていくかで本当の施設としての評価がされるもの。というわけで、ボクもこれから隣町の大久保にちょこちょこ顔を出してこの施設の利用を考えていきたいな。