2020年、始まってもう1月も1/3が過ぎた。今年もあっという間に過ぎ去っていく予感がする今日このごろ。ところで年末年始は割とのんびりとできたので、上野動物園にいってみた。
お目当てはもちろんジャイアントパンダ。シャンシャンは今年の12月で中国に返還が決まっている。本来は昨年にさよならのはずだったのだが、東京都、小池知事ががんばったんだろうねー。中国側に働きかけ1年間の延長が決まったのは記憶に新しい。…いったい裏で延長料金がいくら動いたのか…わからんが。
冬の上野動物園は結構たのしい。なぜなら、動物がちゃんと動いているから。夏場の暑い季節だと、動物たちが夏バテしていてみんな寝転んでいる事が多いのだが、冬場は割と元気な動物が多い。
それにしてもパンダは相変わらず人気だ。この日、1月3日だったが、まさか3日から上野動物園に行く人なんて(ボクを含め)よっぽどヒマ人しかいないだろ。とガラ空きを期待していたが…
日本にはヒマ人、多いのね。。。
上野動物園、まぁいるわいるわ。ヒト、ヒト、ヒト。そしてパンダ舎に並ぶ列。この日、2回見たんだけど、2回目は驚異の100分待ち。人生で100分行列に並んだことってあったかな?ディズニーランドでも60分以上並ぶのに勇気がいるのに。
お目当てのパンダは…シャンシャンは…。マイペース。寝てるよ。。たまにちらりと顔をだすおちゃめな奴。こっちはお前に会うためにどんだけ待たされたか。
考えようによっては通年入園料が一定で、しかも600円。駅チカのアトラクション。ということを考えればなんて安上がりで楽しい場所。そりゃ新年からヒトがいてもおかしくない。
それにしても…もう100分並ぶのだけはやめとこう。そう誓った1月3日。