昨夜、とってもオシャンティーな場所に。
Blue Note Tokyo(ブルーノート東京)。青山のライブハウス。
名前はもちろん聞いたこともあるし、前を通り過ぎることもしばしば。でも実際に中に入ったことはなかった。
今回、クライアントさんで親しくさせていただいている社長さんが声をかけてくれて、一緒に行ったというわけだ。
中は大人のライブ会場。上品な作りで、狭くもなく、広くもなく、そしてお酒や料理を食べながら
今宵のひとときを楽しめるという、なんともグレイト&ファンタスティックなライブハウスだ。
昨夜は「チコ&ザ・ジブシーズ」というグループが登場。
だが、我々一行は、そのバンド、全く知らない。。。。
日本ではアサヒスーパードライのCMで採用されていた曲を持っていて、意外と有名らしい(というのは大変失礼だが)
観客もほぼ満席。特に外国人も多く、この日のためにみな楽しみに来ていた様子だ。
ライブが始まると、さすが原音。カラダにスッと入ってくる。
しかも、このライブハウス、よくある若手のライブやチープなライブと違って、音がすごくちょうどいい。
例えば日比谷の野音や、お台場のZeppなどは、とにかく音がやかましい。
ライブ感で慣れれば…どうってことはないのだが、耳鳴りするようなキンキンする音が
ホントにライブ感を感じるかというと、そうではないと思う。
さすが大人のライブハウス。若造のチャラチャラした連中もいないし、大変気持ちよく楽しめた。
ところでこのライブハウス、席によっては相席になるエリアもあるようで、
我々が座った席の目の前の席がまさにそれ。
キャッツアイみたいな外人のセクシー3人娘の前に、ほんわか1人で訪れている日本人。
初めはキャッツアイに目のやり場に困るくらいの態度をとっていたが
ライブが始まると、ノリノリになり、3人の写メをとったり、意外に楽しんでいる。
そんな偶然のセクシーキャッツアイにお近づきになれるのも…また魅力のひとつ。…かな。
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