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浅草の鳥のいるカフェの衝撃

まさに衝撃。
今日は浅草へ。ぶらりとしていた夜、カフェでも行こうとスマホをググってみる。
すると、「鳥カフェ」なるものが検索。
浅草の鳥のいるカフェ
好奇心もみなぎり、ちょっと行ってみた。

地下のフロアに入ると、まずは入口。靴のウラを除菌して入店。
店員さんが簡単にシステムを説明する。
カフェという名前だが、どうやらカフェを強要されることはない。
30分で1000円。
ミミズク&フクロウのフロアと、インコのフロアに分かれている。

とにかく、衝撃。フクロウ&ミミズクは本当におとなしい。
じーーーーーっと観ていても、何も反応しない。笑
ちなみに、オレンジの目は昼活動(昼行性)する子たち。
黒目は夜活動(夜行性)する子たち。

さらにいうと、頭に耳っぽいもの(正確には耳ではないらしいが)があるのがミミズク。
ないのがフクロウ。

んーーーー。こいつら、結構かわいいぞ。

さらにインコルームへ。こちらは積極的な子が揃っているとのことで、お店支給の上着をかぶって入室。
フクロウミミズクルームとは違う空気。
ギャーギャー、ピーピー、とにかくやかましい。
部屋には40~50羽くらいいるだろうか?まーうじゃうじゃ。
しかし、本当に不思議なのだが、5分もいると場馴れしてくるのだ。
インコちゃんたちも肩や頭に乗ってきてなついてくる。
これが結構くすぐったかったりもするのだが、とにかくちょっと衝撃的。
30分もあっという間だったが、なかなかない経験ができた。

カフェという名のくつろげない、カフェしなくてもいい浅草の鳥のいるカフェ。
この後は、もちろん正真正銘のゆっくりとカフェに。

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