こんな模型を見ると胸がワクワクしてしまう。そんなおじさん世代が子供の頃に熱狂したアニメ。宇宙戦艦ヤマト。
この宇宙戦艦ヤマトがリメイクされ、宇宙戦艦ヤマト2202として一部の劇場限定で公開がスタートした。
劇場も限定、そして公開日も2週間限定という、まさに限定づくし。
ボクは新宿ピカデリーで見たのだが、都内でもここを含めて2〜3ヵ所しか公開されていない。
だからボクのようなおじさんたちがうじゃうじゃ。少ない劇場数と短期間上映ということがその理由だろう。
この宇宙戦艦ヤマト、実は一昨年にもリメイクされていて、その続編として今回上映されている。
前回のリメイクは、TVでも放映され、さらに劇場でも8回に分けられて上映。
今回も分割されて上映されるようだ。
内容は往年にみた宇宙戦艦ヤマトのストーリーとほぼ変わらない。
ただ、昔では物理的に理論が解明されないようなことを科学的に裏付けを踏まえて
ストーリーに取り入れたり、未来起こり得るような身の回りの最新機器のイメージなどが
含まれていたり…映像を見ていても「あー、未来ってこうなるのかなぁ」と感じるところもある。
機動戦士ガンダムや、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999、このあたりはおじさんたちの大好物なアニメ。
限定とはいえ、こんなにもおじさんたちに囲まれるシアターもあまりないことだろう。
そして自分がオタクなことも…忘れてしまう一日。
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