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サッカー中継から感じること

ゴール目線のサッカー中継 NHK-BS

今週の日曜日、久しぶりにサッカー中継を自宅で見ていると、NHK-BSが粋な中継をやっていた。これ、BSの多チャンネルを活用したゴールキーパーをフューチャーした中継。これが凄く新鮮で画期的だった。

従来のサッカー中継は、ボールを追いながらコートを横にした画面に合わせた中継がもう当たり前だ。だが、このキーパー目線の中継は違う。見て分かる通り、画面を分割し、従来のアングルではないゴールキーパーと、その目線、そしてデジタルでのポリゴン表示と、今までのサッカーの放送を覆すような見せ方だ。

この放送、いったい何が楽しいかというと、まずGKが90分間、こんなにTVに映り続けることって今までなかった。意外ではあるが、GKも結構走っているし、浦和の西川選手なんかは見方が攻め込んでいる時はセンターサークル手前くらいまで前にでて最終バックラインをおしあげていたりする。

そんなこと、今までの放送ではなかなか見られないこと。

そしてドキドキするのがFK(フリーキック)やCK(コーナーキック)の時。もちろん、このGK目線なので、見ている方もすごくGKのドキドキ感が体感できちゃったりする。

そして下段のポリゴンもとってもいい。今まであまり数値化されない最終ゴールラインとキーパーの距離やそれぞれの選手の位置取りなどが映像とシンクロしてすごく分かりやすい構成で作られている。

そこで、楽しい傍ら、一体何が言いたいかというと、要は目線の変え方。

これはたまたまサッカー中継だが、どんなモノや仕事でも、時に同じことをやっていると飽きられてしまいがち。そんな時どうするか。

まったく新しいことに取り組む時間やコスト、労力があればもちろんそれはチャレンジする価値はあるかもしれないが、多くしてそんな条件が整うことなんてなかなかない。

そんな時、今までのセオリーや常識を捨てる勇気。

目線をちょっと変えて考える柔軟な気持ち。

そんなものがとっても大切なんだとつくづく感じてしまった。

目線が変われば、世界が変わる。

これ、きっと万国共通の考え方なんだろうな。

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