いろはのデザイン|千葉 東京|web・広告パンフレット企画制作

いろはぷらす +22

ゆずカフェ 山﨑 千秋さんの「ぷらすのチカラ」

ゆずカフェ×いろはのデザイン

いろはのデザインで親しくさせていただいている地元界隈の知人から、「近隣に古民家カフェがあるよ」と教えていただいたのがきっかけで知ることになった「ゆずカフェ」。車の通りが多い路地を一本入るとゆずの木がある古民家がひっそりと佇む。2017年11月にオープン。オーナーの山﨑さんは親しみやすく話しやすい方で、前職はマスメディアの記者の経験を長年されていたそうだ。そんな一風変わったキャリアを持つ山﨑さんの人柄と古民家の雰囲気にすっかりファンになってしまった。今回、いろはぷらす掲載にも快くご賛同いただくことになった。

大通り側から見える大きな看板が目印

オープンの経緯

オープンの経緯ですが、実はこの家は全く利用していなくて、私が2Fで住んで利用しているだけだったんです。1Fは客間として時々利用している程度でした。そのうちに、建設会社さんが図面を引いて「マンション建てませんか」と持ちかけられたり。それは流石にもったいないなと。何か使い道はないかと家族で思案をしておりました。

その中でアイディアが出たのがカフェか旅館(民泊)でした。

最終的には旅館よりカフェの方が皆さんに気軽に来ていただけるので、お客さま含めて、私自身もそしてこの場所も楽しくなるかな。という理由もあり現在に至っています。

古民家らしい玄関が迎えてくれる

記者からカフェオーナーへ

まだこの頃は私は別の仕事をしておりました。前職は記者だったんですが17年以上マスメディアの仕事をしていました。それ以前は新聞記者でした。仕事は夜勤もありハードワークだったので、カラダにはとてもきつい仕事だったのです。それが年齢に応じてカラダに負荷がかかりますので、この先続けていけるかな。と考える時期でもあったんですね。そのような思いもあり、カフェをオープンすることに決心したんです。

中庭からの縁側も。陽がさすと古き良き古民家がなんともノスタルジック

そこからオープンまでは意外と早かったです。この古民家は、カフェオープンにあたりほとんど手を入れていません。壁を磨いたり、壁を少し塗り替えたり。あとキッチンの改装程度です。自分でできるところは自分でやりました。準備までには半年かからなかったと思います。

畳の上にテーブルを。古民家の中にも斬新なインテリアも人気のヒミツ

地域のみなさんが名付け親かも?「ゆずカフェ」の名前の由来

「ゆずカフェ」という名前の由来は入り口にゆずの木があって、すごく実がなるんですよ。それを冬場に収穫してザルにいれて「ご自由にお持ちください」と置いておくんです。すると、近所の方が喜んで持っていってくれるんですが、それからというもの、この家が近所の方から「ゆずの家」と言われるようになったんです。「ゆずカフェ」は近所のみなさんがつけていただいた名前といってもいいかもしれませんね。

庭の木の柚子。ゆずカフェの名前の由来

ご近所の方は皆さんとても温かい方ばかりで、ザルの中にお子さんのお礼の絵手紙を入れてくださったりするんです。ゆずの実を通して近所の方とこういう形で触れ合うことができると感じ、今までの記者時代ではできなかった体験がとてもうれしく感じています。

コーヒーについての思い

コーヒーはお店を始めようと思ってから、船橋市内の焙煎屋さんをたくさん伺いました。もともとコーヒーは好きだったので、趣味も兼ねて様々なコーヒーを飲みました。最終的には八千代市にあります、「きたみコーヒー」を使わせていただくことにしました。ドリップの技術は昔からの独学ですが、きたみコーヒーさんで教えていただいた「ゴールドフィルター」で淹れるととっても美味しくて、現在も利用しています。

コーヒーをおいしく淹れるゴールドフィルター
温度や時間管理を徹底し、最高の一杯でおもてなし

地域の方が喜んでくれる場所でありたい

まず、オープンから現在まで、地域の方含めた知り合いがすごく増えたんです。このカフェにいるだけでみなさんがいらしてくれる。ということが凄いことだと感じています。

コーヒー豆は八千代市のきたみコーヒーの豆を使用。

そんなたくさんの方に支えられているゆずカフェですが、これからは、「私がこうしたい」というよりも、地域の方に喜ばれる、地域の方が作り上げていくお店になったらいいなぁと思っています。例えば、カフェだけではなく、月イチでコンサートやイベントなどをやってきたのですが、多くの方に来ていただくことができました。そんな「地域の方が喜んでくださる場所」を作っていきたいなと。

最近ではなかなか見られない美しい文様
僅かな光の角度でさまざまな見え方が

地域の魅力性の良し悪しは、住んでいる人の責任

私は津田沼生まれの津田沼育ちなんです。昔の津田沼は今ほど栄えていませんでした。子どもの頃は都会に憧れて津田沼が好きになれなかったのですが、大人になると地域や住んでいる場所の見え方や考え方が変わってきました。

時代とともに津田沼の街が成長したということもありますが、この近隣の人たちとの関わり合いが増え、自分でも街づくりに参加することができる。と感じるようになりました。

大人になると、自分たちが住んでいる街のことは、自分たちにも責任がありますよね。

もし面白くない街なら、住んでいる人の責任…でもあると思うんです。これからの人生、津田沼を楽しくしていくことにほんの少しでもお役に立てたらいいなぁと思っています。

奥の招き猫はオーナー曰くゆずカフェに幸せを招く猫

お客様と一緒につくる「ゆずカフェ」

ゆずカフェのような古民家風のカフェは、都心や鎌倉などにはたくさんありますが、まだまだこの津田沼界隈でも少ないと思います。記者時代から見てきたもので「私がやりたいな」と思うことを取り入れながら、お客様と一緒にゆずカフェが成長できればうれしいですね。

ピアノ教室なども開催

昔の津田沼とは大きく変わり、またさらに進化している津田沼の中でも、路地に入ると落ち着いていただける、誰もがほっと出来るような場所を提供していることを心がけながら、みなさんに美味しいコーヒーを飲んでいただきたいカフェでありたいと思っております。一息つきたい時に、ぜひゆずカフェにお越しください。

季節限定の渋川栗のパフェ。メニューからも季節を感じて
密かな人気、八街生姜のジンジャーエール

INDEX

ゆずカフェをほっと一息付ける場所にしたいと、オーナーの山﨑さん。

ゆずカフェ
〒274‐0824 千葉県船橋市前原東3-5-10 
【営業時間】 10;00〜17:00(L.O.16:30)
【定休日】 月曜日・火曜日
【駐車場】 敷地内に1〜2台駐車可
※敷地内が満車の際は駐車券サービス(ナビパーク・タイムズ津田沼前原東)

【URL】
https://yuzcafe.jimdo.com/

【営業内容】
◎古民家カフェ
◎1F店舗部分の貸し出し(定休日や営業時間外)
◎洋館貸し切り(営業日のAM11:00まで)
◎2Fレンタルスペース
◎その他各種コンサートやイベント、ワークショプも随時開催中

ご予約・お問い合わせはこちらから>

テイクアウトも可能な手作りクッキーも販売
2Fはレンタルスペースに利用可能

ものづくりで大切なこと、
それは今も昔も変わらない。
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いろはのデザインが思う、デザインの“いろは”

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千葉県習志野市を拠点に構えるいろはのデザインの周りには、素敵なヒトたちがたくさんいます。 そんな地域の仲間とみんなで、この習志野市を盛り上げていこうという活動を行っています。

 

 

@irohano_design