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大菩薩嶺で富士山を見ながら嶺歩き

大菩薩嶺からの富士山

大菩薩嶺から見る南アルプス

GW連休。快晴の快晴。そんな日にいい山に巡り会えた。大菩薩嶺。山は今年で2回目。前回は大山で、午後から天気が崩れ、とても寒くなったが、今回はそんなことはない。

地元津田沼から約3時間半。ぶっちゃけ、旅だ。羽田からなら普通にグアムにも行ける。まさに早起きは三文の徳という言葉がぴったり。

中央本線で甲斐大和駅という駅からバスで約50分。大菩薩峠の入口につく。ここからスタート。

朝から夕方まで、雲一つない天気が続き、富士山がくっきりだ。

大菩薩からの富士山

こーんなにきれいな富士山が!そして雄大な景色。このあたりで標高は1800Mくらい。やはり2000M近い標高になると景色が違うなぁ。

そもそもこの大菩薩嶺、いろいろな登山コースはあるのだが、最もスタンダードなコースが標高1600M位からのスタート。だから日帰りで無理なく高山を楽しめる山として有名。

しかも、山頂まではさほど時間がかからない。山頂登頂後に、嶺を歩くコースがある。これが実にいい!

大菩薩嶺頂上

頂上のカップラーメン

山頂では、やはりコレ。自宅で食べるカップラーメンと100倍味が違うのは一体なぜ?

大菩薩の嶺あるき

大菩薩からの富士山

山頂から約1時間くらい、嶺歩きはこの富士山を見ながらの下りだ。なだらかな斜面が続きながら、のんびりと歩くことができる。この日は当然、風もなく穏やかな快晴。天候が悪いとこの嶺歩きはとても苦労するかもしれない。

大菩薩の中腹の山小屋

福ちゃん荘看板

大菩薩嶺には中腹に山小屋がある。福ちゃん荘。この山小屋はとてもキレイでお風呂にも入れるそうだ。夕方からここに宿泊して、早朝に登頂〜ご来光を見て下山というプランで登っていた人たちも結構いたようだ。この日のご来光なんかは最高なんだろうな。

帰りは大菩薩峠のバス停から天目山温泉に立ち寄り、のんびりとお風呂に。ただし、当日は人が多くてバスも少ないため時間に余裕が無いと最終のバスを乗り過ごすことになるので注意が必要だ。

ちなみにこの天目山温泉、Phが10.6のアルカリ性。10を超えると、お湯がトロトロの化粧水のようだ。関東でも屈指のいいお湯。また行きたいなぁ〜

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