お久しぶりの投稿となりました。気がつけば、、今年ももう2週間余り、、、やばい。全く今年はブログが書けていない。ということで慌ててPCに向かってこの記事を書いています。
今年はいろはのデザインでは新しい挑戦がありました。もうご存知の方も多いかと思いますが、新しいビジネスををスタート。そう、「珈琲自家焙煎」です。これがとにかく大変でした。珈琲豆を焙煎してオンライン販売はもちろんですが、ボクがやりたいことはそれ以上に、地域の方と珈琲を通じた新たな出会い。デザインではない、新しい素材を使って地域の人たちと繋がっていくことでした。
これを言い訳にしたくはないのですが、今年はどちらかというとそちらに舵を切り、いろはのデザインのお仕事自体は、、、、ちょっと少なめ。ですがこれが本業ですし、いろはのデザインなくしては珈琲焙煎は成り立ちませんので、来年はデザインの仕事ももう少し増やして地域に関われることを進めたいと思っています。
そんな中でいろはのデザインとして、今年一番の地域との関わりができたのは、2024.10月に行われた地元地域でのワイがやマルシェ。
地元京成津田沼駅で開催されたマルシェ。ボクは当日の記録係、つまり撮影スタッフとして参加させていただきました。若干の体調不良の中ではありましたが、なんとかミッションを遂行。
当日はたくさんの地元のお店が露店として出店。また音楽の街習志野市らしく、野外ライブなども行われ、大変にぎわいました。
いろはぷらすでもおなじみのまほろばのカレー。美味しかったぁ。
こちらもいろはぷらすでおなじみの西村さん。こどもの遊び場を提供して当日はちびっこたちも楽しそうでした。
このイベントを行うにあたり、地元で人気店の産直たまごを販売する3305の浅利さんが中心になってまとめてくださいました。こうした楽しいイベントの裏には、たくさんの方の準備と努力があってこそ。ボクは当日しかお力添えできませんでしたが、少しでもお役に立てたこと、こうしたカタチで参加させていただいたことに感謝しかありません。
そして、今一度いろはのデザインが初心を思い出させてくださしました。いろはのデザインは、デザインの仕事をする。というのはもちろんなのですが、それ以上に、地域の人と関わり、地域をワクワク楽しい場所にする。そう思う人たちと一緒にコト作りをしていくことがいろはのデザインの地域と仕事の関わり方であることを。
仕事は一人では決してできません。一人では仕事は何も生まれません。そして地域への思いも、一人ではなんにもできません。こんな大きなイベントを動かせる人たちが近くにいること、これを忘れずに来年はもう少し地域に関わって行けるようにしたいなぁと。
珈琲焙煎も、、、やらなきゃ。
ちなみにワイがやマルシェにて、ボクのベストショットはコチラ↓
↓こちらはこのワイがやマルシェに関わったいろはぷらすのメンバーの皆さん!本当に素敵な人たちばかり。