この前KITTEで千葉の物産展を見に行ったときのこと。ぼけーーーっと突っ立っていたら、かわゆい女子大生らしき娘が声をかけてきた。
「よかったらおいしいので買ってください〜」
普通なら。フン。と思っていたしませんモードなのだが。
とっても雰囲気のよい女子大生。〜んーなになに?と見てみると、手にしているのはレトルトカレー。
レトロだ。そんなパッケージ。
この女子大生風の娘、ホントに女子大生だった!
川村学園女子大学。こちら様の生徒。
なーんでこんな千葉物産展にいるのか聞いてみると、
学校でレトルトカレーを開発して販売しているらしい。
学校は目白と千葉県の我孫子市にあるので、今回物産展に参加したそうだ。
地産地消を千葉なんで「千産千消」と名付け、
千葉の食材材料を中心に国産材料を使い、川村学園のピチピチ栄養士のたまごの学生たちが開発したそうだ。
じゃ、お知り合いになったので、1つ購入。(オレ、いつもと違うなぁ笑)
早速その夜、実食。
これが…マジでうまい。
カレールーの色も、いわゆる大正時代にできたカレーのよう。(って、その次代のカレー、リアルでは食べて事ないけどね)
味もまろやかで、おふくろの味のような。
よくあるレトルトカレーとはちょっと違う、本格的でもありなんだか懐かしいカレー。
1個525円。
習志野市もこーいうのやったらいいのになー。
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