習志野ドイツフェア。2019年は台風19号の影響をモロに受けてしまい、開催が1週間順延され10月19日(土)、20日(日)に開催された。それでもやったことがエライ!(中止になってもおかしくないのに、さすが習志野市の名物イベント。順延でなんとか開催)
JR津田沼駅から徒歩1分。モリシア前の公園で、毎年開催されるビールのお祭りだ。
習志野市はドイツビールとともに、友好都市でもあるご当地ビールや、地元谷津に構えるクラフトビール「むぎのいえ」など、その製法や多彩な味が集まり会場が盛り上がる。
さらに最近、少しずつ認知されてきた「習志野ソーセージ」。その昔、日露戦争などで捕虜留置所があったこの習志野地区。そこでマヨネーズやソーセージの製法を外国人から伝えられ、特にソーセージは日本にその製法が伝わった発祥の地と言われている。そんな縁で生まれた習志野ソーセージはなかなかの味。
ビールとソーセージは相性抜群だし。
そりゃビールもグイグイと飲めちゃうわけだし。
こういうイベントが有ると昼からビール飲んでいても罪悪感ないし。
今年はおつまみ系もすごく充実していたこのイベント。そしてポスターは習志野市の振興課の方と一緒にいろはのデザインにて制作を担当させていただいた。地域に根付くイベントにちょっぴり貢献。これほどうれしいことはない。
来年もますますもりあがること間違いなし。