いろはのデザイン|千葉 東京|web・広告パンフレット企画制作

ソーセージの街の由来とドイツフェア

車両中吊りイメージ

いよいよ10/1314と地元津田沼で開催される一大イベント、習志野ドイツフェア2018が行われる。毎年、春はビールフェア、秋はドイツフェアま、両方ビールがメインなのだが、津田沼公園(JR津田沼駅すぐ)で開催されるのだ。どちらも気候もよくて、近隣から沢山の人が来場される。

今年はどんなイベントになるのやら。

春のビールフェアは、習志野商工会と一緒にメインポスターをいろはのデザインで作らせていただいた。今回の秋はドイツフェアは、メインポスターではないのだが、ドイツフェア内で開催されるイベント、習志野ソーセージの新作発表会の告知ポスターを作らせていただいた。

そう、だいぶ浸透してきた、習志野ソーセージ。

ドイツと言えばビール、ビールと言えばソーセージ。

相性はバッチリ。うん。

ところでなぜ?ソーセージが習志野が推しているかというと

昔、日露戦争の時に、市内にある京成大久保周辺が捕虜の収容所があった。その当時の捕虜を当時の日本人は結構手厚く対応していたそうな。

そのときに、その対応のお礼に、捕虜のロシア、ヨーロッパ系の人からソーセージの製法を教えてもらったそうな。

地元でも、結構歴史をたどると面白い。それ以来、この習志野が、日本のソーセージ製法が初めて伝えられた場所として、「習志野ソーセージ」を市をあげて推しているそうな。

とにもかくにも、僕は青空のもと、うまいビールとソーセージが食べられればOKよ。

たくさんの人に来てもらいたいな。

[irp posts=”2325″ name=”習志野のソーセージ”]

[irp posts=”4554″ name=”イベント媒体広告/ポスター/車両中吊り”]

いろはのデザインtop>

い ろ は の こ こ ろ へ〜いろはのデザインの心得〜

いろはのデザインがお仕事の中で大切だと感じていることを綴っていきます。

special

いろはのデザインの周りの素敵なヒト、モノ、コトを紹介!

 

 

ものづくりで大切なこと、
それは今も昔も変わらない。
irohano design's policy

いろはのデザインが思う、デザインの“いろは”

@irohano_design