いよいよ10/13、14と地元津田沼で開催される一大イベント、習志野ドイツフェア2018が行われる。毎年、春はビールフェア、秋はドイツフェア…ま、両方ビールがメインなのだが、津田沼公園(JR津田沼駅すぐ)で開催されるのだ。どちらも気候もよくて、近隣から沢山の人が来場される。
今年はどんなイベントになるのやら。
春のビールフェアは、習志野商工会と一緒にメインポスターをいろはのデザインで作らせていただいた。今回の秋はドイツフェアは、メインポスターではないのだが、ドイツフェア内で開催されるイベント、習志野ソーセージの新作発表会の告知ポスターを作らせていただいた。
そう、だいぶ浸透してきた、習志野ソーセージ。
ドイツと言えばビール、ビールと言えばソーセージ。
相性はバッチリ。うん。
ところでなぜ?ソーセージが習志野が推しているかというと…
昔、日露戦争の時に、市内にある京成大久保周辺が捕虜の収容所があった。その当時の捕虜を当時の日本人は結構手厚く対応していたそうな。
そのときに、その対応のお礼に、捕虜のロシア、ヨーロッパ系の人からソーセージの製法を教えてもらった…そうな。
地元でも、結構歴史をたどると面白い。それ以来、この習志野が、日本のソーセージ製法が初めて伝えられた場所として、「習志野ソーセージ」を市をあげて推しているそうな。
とにもかくにも、僕は青空のもと、うまいビールとソーセージが食べられればOKよ。
たくさんの人に来てもらいたいな。
[irp posts=”2325″ name=”習志野のソーセージ”]
[irp posts=”4554″ name=”イベント媒体広告/ポスター/車両中吊り”]